大学のサマーコースを受講

皆さん、こんにちは!

何やらあれよあれよと言う間に今年も長〜い夏休みが始まりました。

が、あーちゃんはパパと一緒に昨日からカリフォルニアのグランマを
訪ねていて、ネバダに残った私はこの2〜3日ほど1人でのんびりと
羽をのばせそうです。


(先週末にラスベガスから帰って来たばかりだし、数週間前に比べる
とかなりましになったものの、まだ体調が完全に回復したわけでなく、
未だに長時間車に乗っていると目がくらくらする状態なので、私は今回
はカリフォルニア行きをパスしました。)


ちょっと疲れたり、長い間ドライブするとこんな感じになる。002.gif




この最近の体調不調の件で先日久々にクリニックを訪れ、主治医に症状
を訴えたのですが、何だかあまり真剣に話を聞いてくれず、


「よくある、Benign paroxysmal positional vertigo(両性発作性
頭位めまい症)でしょう。ネットでこのキーワードをインプットしたら
症状をマネージする運動の情報がヒットするので、それを参考にする
といいでしょう。」

って軽くあしらわれましたが....015.gif


(酷い時には立ってもいられないくらい目眩が酷くて吐きそうになる
のに、ネットみながらエクササイズなんかできるわけないじゃない!)
って思いましたよ。


あっ、又話がそれそうになったので本題にもどりますね。(苦笑)


さて、我が家では毎年2ヵ月以上もある夏休みには毎日最低でも2〜3
時間ほどは「家庭学習」を行うようにしています。


そのうち読書が1時間くらい、そして残りはあーちゃんの好きな科目
である数学と科学をメインに、オンラインコースを受講したりネット
上の様々な教育サイトで学習したりしています。


今年もいつものように夏休みに入る少し前に数学と科学のオンライン
コースを購入したのですが、(これらについてはまた後日報告しますね!)
この夏はそれに加えて地元の大学、University of Nevada, Reno
(UNR)で、数学のサマーコースを受講する事になりました!


University of Nevada, Reno (UNR)








大学のコースを受講するというアイデアは以前から上がっていたものの、
学校に行っている間はどうしてもスケジュールの関係やロジスティクス
の部分で無理がありなかなか実現できなかったのですが、夏休みと言う
事で時間的に余裕ができる為、今回、あーちゃんの学校を通してでなく、
私達自身が個人で全てアプリケーションの手続きをしました。



アプリケーションの手続きそのものは1ヵ月ほど前から開始していたの
ですが、あーちゃんの年齢(13歳)では特別なプロセスが必要となった
為、本来ならば簡単にオンラインで申し込みが出来るところをわざわざ
大学まで何度も出向いて行き、アドミッション担当の人と話し合い(交渉
?笑)をしながら手続きを進めて行き、数日前に正式に入学が受け入れ
られたのでした!


(大学のコースを受講する学力に関しては全く問題なく受け入れを承認
してくれたのですが、まだ高校を卒業していない(ディプロマを所持し
ていない)という事でオンラインでは手続きが出来ず、特殊な例の為、
テクニカルな部分で通常の場合より少し時間がかかりました。)



今回、学力に関して難なく入学が認められる大きな決め手となったのが
少し前に受験したACTの結果で、その他、去年受験したSATのスコア、
学校での成績、その他諸々のアチーブメントから大学側は高校をそのまま
スキップしてフルタイムで大学に入学する手もある、と提案してくれ、
パパの方はその考えに大いに乗り気だったのですが、私とあーちゃんは
”高校生活では学問以外に人間として学ぶ事もたくさんあり、現時点では
その時期をスキップしてまで急いで大学に行く大きなメリットは思い
つかない”という同じ見方だったので、今のところは高校へ行きながら、
時間が許すならば放課後、そして夏休みにあーちゃんのレベルに合った
大学のコースをパートタイムで受講して行く事にしたのでした。



あーちゃんとしては高校時代は数学仲間達と色んな数学のコンテスト
に参加したり、できればAMCで高スコアをあげ、USAMOや国際数学
オリンピックを目指したいというのが一番の理由みたいでしたが。(笑)


それでいいじゃないですか!


子供/青年期なんか人生のうちでも限られた比較的短い期間なわけですし、
その時期だけしか経験する事ができない事を存分に経験し、楽しみつつ、
個人として成長して行く事が大切ではないかと私は思います。


人生なんてどれだけ早くゴールに達成出来るかといったレースじゃない
んですから。


この歳で急いで大学に行かなくても、別に大学に急に足がはえて逃げ
だすわけでもありませんし。


高校生活を楽しみながら、精神的、感情的な面でも色々と学び、人間と
して成長をし続けながら、同時に課外活動として大学のクラスを受講し、
知的面でのニーズもしっかり満たす事が出来ればまさに言うことなしですよ!



今回あーちゃんが受講するのは「Probability, Statistics」のコース
で、本当はこのコースを受講するにはこの大学のCalculus I, IIのコース
の単位をすでに修得している事が必須条件だったのですが、ここでも又
”ダメもと”精神で私達は大学の数学部門のディレクターにあーちゃんが
過去に受講したThinkwellCalculusのコース内容とクイズや試験の
結果記録、そして最終成績を提出して交渉をした結果、それらを正式に
認めてくれ、次のレベルであるこのProbability, Statisticsのコースを
受講する事を認めてくれたのでした。


いやぁ〜、本当に当たって砕けろで、何事も言ってみるものですね。


私のこれまでの経験から言わせてもらうと、教育機関においてはアメリカ
と言う国は実績や能力を証明する事が出来れば、規定やルールなどに
おいても結構融通を利かせてくれるところがかなりあり、"There is
an exception to every rule"(どの規則にも例外がある)という
考えを前提にオープンマインドな姿勢で対応してくれる部分は本当に
素晴らしいと思います。


(それとも単にこれまで私達がラッキーだっただけなのか?)


でも例外を認めてもらうにはやはり主張や要望をバックアップするそれ
なりの実績やエビデンス、証明などの存在が重要となってくるのも確か
なので、ギフテッドの子の教育アドボカシーの必要不可欠な武器として、
こういったエビデンス(SATや ACTなどのスコア)やアカデミックな面
での実績などを積み重ねておく事が大切だとつくづく実感しました。


尚、このサマーコースは6月9日(月曜日)から開始で、月〜金まで
毎日授業がありますので、課題や宿題やらであーちゃんも又忙しくなる
事でしょう。


でも高校へ進学する前にすでに通常の高校数学カリキュラムを終了して
しまっているあーちゃんは、大学レベルの数学を学べる事に対してもの
すごく喜んで今から興奮気味ですので、多少の忙しさは気にしないでしょう。


この夏は13歳で正式に大学のクラスを受講というエキサイティングな
経験をするわけですが、なにせ全く初めての事なので正直言って私の
方はちょっぴり不安もあり、ただひたすら何事もなく全てがスムーズ
に行ってくれればと願うばかりでありますが、最近のあーちゃんの成長
からすると、きっと何も問題なくこの経験を大いに楽しむ事でしょう。


こういう太陽がサングラスをかけているのを見るといつも私は、
(眩しい光を放っているのは自分自身なんだからサングラスなんて
かける必要ないんじゃない? 013.gif )などと思ってしまうのですが。







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by giftedinfo | 2014-06-07 10:49 | Educational Options

アメリカ在住。2e (Gifted & ASD)の子を持つママがこれまでネットや本、ペアトレ、ワークショップなどで収集してきたギフテッド/2Eに関する情報や、我が家が実際体験したギフテッド関連の事などを記録しています。My 2e kidのカテでは息子の自慢話も盛りだくさんですので、親バカ恐怖症の方は要注意!


by あーちゃんママ
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