もしかして読める?(゚д゚)と思った理由

∫のハイパーレクシア時代の事を色々と考えていたら、長年の間すっかり忘れてしまっていた
ことをふと思い出したので、又、忘れないうちにここに書き留めておきたいと思います。


ブログの読者の中には、3歳3ヶ月ほどまで一言も喋れなかった∫が、早くから文字を読めると
いうことがどうやってわかったのか?と疑問に思っていらっしゃる方もいるかもしれないので、
私が(もしかして、∫って、字が読めてる?)と思った理由を説明しておきますね。


∫は1歳にもならない頃から数字やアルファベットに異様な関心を示していて、よく本を開いて
見るのが好きな子だったのですが、その時は私はただ単に、絵本の絵を見たりしているのだろ
うとくらいにしか思ってませんでした。


赤ちゃん時代の∫の(遊んだりしている時などの)普段の行動を見ていると、なんとなくです
が、(もしかして字が読めてる?)などと疑う時などもあったのですが、(いや、まさかね)
と、それらは多分、単なる私の気のせいだろうと思ったりしてました。

(例えば、私が”∫、どのビデオ観たい?”と話しかけると、棚に並べられているいくつもの
ビデオのタイトル(背表紙?の部分)を見て選び、私にもってきたりとか。)


その他にも(もしかして?)と思うことは幾度もあったのですが、私の中で(これは!)と
確信的だったエピソードというのが、∫に毎晩の寝る前の読み聞かせをしている時、(多分、
まだ1歳半か、2歳にならないくらいの頃だったと思います。)∫の目の前で絵本を開いて私が
声を出して物語を読んでいて、たまに私が単語や文章などを間違えて発音したりすると、咄嗟
に∫の小さな人差し指がその部分を指し、私がそれらを言い直すまでトントンとその単語を指
で小刻みに軽く叩き、先に進ませてくれなかったんですよ〜!(笑)


こんな感じでトントンと人差し指で間違いの部分を指摘してた。

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私がきちんと正しい発音で読むと、満足気な顔で指を引っ込め、又、物語を熱心に聞く事
に戻ってました。

そういう事が何度もあったので、私は、(これはもう確実だわ!∫は読み方を知ってるわ!)
と確信したのでした。

で、それを更に証明する為に、その後、紙切れにcatやdogなどのごく基本的な単語から、
小学校1〜2年くらいで出てくるような5〜7文字くらいの単語をマジックマーカーで書き、
それら30枚くらいの中から∫に、

”catはどれ?”

”milkはどれ?”

”familyはどれ?”

”schoolはどれ?

”strawberryはどれ?”

といった感じで尋ねて、それらの単語が書かれた紙を選び、私に手渡してくれたんです!

それも全て間違いなく正しく!

もう、本当にびっくりしてしまいましたよ。

こういうカードで実験してみた。(笑)

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尚、数字に関しても似たような”実験”をしたのですが、その時は1とか2の数字そのもの
ではなく、数量が描かれた(例えばボールが3個、猫が5匹など)フラッシュカードを使
い、”3はどれ?””5はどれ?”という感じで聞きました。

数字の実験は単語よりも早く、6ヶ月〜1歳未満で10までの数値を正しく指差し、そのとて
も赤ちゃんのものとは思えない行為に、我が子と言えど、不気味に感じたのを覚えてます。


私にとって∫は初めての子だったので、比較する対象もなかったし、私は育児書など熱心に
読むタイプのママではなかったので、(面倒臭い)赤ちゃんのマイルストーンなどもあまり
よくわかってなかったのですが、でもそんな私でも、普通の1歳の子はここまではしないだ
ろうというのはわかったので、心の中では親バカ丸出しで、

(えっ?この子?もしかして天才かも?)

なんて思ったりしたもんです。(爆笑)

そんなこんなで、∫がかなり早くから字が読める/数値の概念が理解できてるということが
わかったわけであります。

あっ、そうそう、⬇︎の写真を見て、又もや忘れてしまっていたエピソードも思い出したので
すが、

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自閉症のアセスメントを受ける前にプレーセラピーをしにきてくれていたセラピストのTさん
が、ある時、顔を引きつらせて私に言ってきた事というのが、


”お母さん、∫君とカラーの積み木で遊んでいたんですが、私がランダムに色を混ぜて積み木を
並べていたら、∫君は不満そうに私の顔を見てそれらを自分で並べ替えたんです。で、よく見
てみると、それはcolor spectrum(可視光線)の順番だったんですよ!お母さん!∫君がそれ
らを知っているというのに気がついてました?”


っと、えらく興奮して報告してきてましたが、私は、(そんな大袈裟な。多分、ビデオか絵
本かなんかで虹を見て、その順番を覚えていただけじゃないの?)って思いましたが。


そう言えば、Tさん、自分が持参した時計のパズルも∫がきちんと正しい位置に数字を入れて
いたとビックリしてたけど、(当時∫は2歳半過ぎ)もうそういうのに慣れてしまっていた私
は感動することもなく、

(あっ、そうですか〜。)

っと、そっけない返事をしていたので、Tさんはかなりビックリしてましたが。

なんだか懐かしい思い出です。

昔の写真を見てたら完全に忘れてしまっていたことも次々と思い起こされ、当時の∫は本当
にユニークな子だったなぁと、笑ってしまいます。

(まぁ、今でもかなりユニークですが。)


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by giftedinfo | 2016-11-17 04:37 | My 2e Kid

アメリカ在住。2e (Gifted & ASD)の子を持つママがこれまでネットや本、ペアトレ、ワークショップなどで収集してきたギフテッド/2Eに関する情報や、我が家が実際体験したギフテッド関連の事などを記録しています。My 2e kidのカテでは息子の自慢話も盛りだくさんですので、親バカ恐怖症の方は要注意!


by あーちゃんママ
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