カテゴリ:Social/Emotional( 37 )

内向的なギフテッド

昨日のこちらの記事で、∫が以前通っていた公立のチャータースクールで8年生の時に軽
い”うつ状態”に陥った原因と思える要素をいくつかあげたのですが、それに加えてもう一
つ考えられるべき要因を思い出したので、今回、ここに書き足しておきたいと思います。

そのもう一つの要因とは…

アカデミックな面に対する不満、(授業が簡単過ぎる、自分のレベルにあった学習を提供
してくれないなど)そして、ソーシャル・エモーショナルな面においての困難(クラスの
仲間達との間の距離感、孤独感、自己概念の歪みなど)に加え、典型的な内向型である∫
にとっては、学校、集団の中での毎日の生活は、神経的にも精神的にもかなりチャレンジ
を要するものだったようです。


尚、内向的というと恥ずかしがり屋でなかなか人と打ち解けにくく、引っ込み思案という
イメージがあるのですが、こちらのリンク先の記事に「内向性」が更に詳しく説明されて
いて、「内向性」と「外向性」の個人では、単なる性格的な特徴や嗜好だけでなく、周り
の刺激に対する反応や対応の仕方、ストレスの対処法、物事の感じ方や捉え方、考え方な
どにも違いが見られ、自己と外部(環境)とのインターアクションの仕方にかなり違いが
あるという感じがします。


尚、リンク先の記事によると、これらが内向性の人の特徴です。


■内向性のいくつかの特徴

縄張り意識が強いー 個人的な空間と時間を望む

一人でいることにハッピーであるー 集団の中でも孤独を感じることがある

大きな集団の中にいるとどっと疲れてしまうー パーティが嫌い

(精神的なエネルギーを)充電するのに一人の時間が必要

グループよりも自分だけでの作業を好む

人に会うことについて慎重に行動する

控えめ、もの静か、物事を慎重に検討して決断を出したり行動する

注目の的になるが好きではない

誰にでも簡単に自分の胸を打ちを開けたりしない

少数の人に対して深い愛着心を抱く

じっくりと慎重に考えてから話す(話す前にまず頭の中で練習する)

考察・内省を重要だと思う

じっくり、そして深く集中することができる

思考やアイデアに没頭してしまう

興味関心分野は限られているが、深く探究する

一対一でのコミュニケーションがベストである

一人でいる時間や、邪魔されない平穏な時間がないとイライラして落ち着か
 ない状態になる

思慮深く慎重に活動などを選択する



個人の空間と時間をこよなく愛し、集団の中だとノイズやざわざわ感、カオス状態など
にすぐに神経が過敏に反応して圧倒され、どっと疲れてしまう内向的な∫にとっては、そ
の精神的なエネルギーの損失を充電する暇もないまま、一日中、そう言った環境(学校
生活)に浸されていたわけなので、さぞかし辛かったことでしょう。


(∫はASDの診断もあるということで、これらは自閉症からくる感覚過敏の問題だと思っ
ていたのですが、センサリー・オーバーロードや刺激に対する過激な反応はギフテッド
の知覚性OEの特徴でもある為、正直言ってどちらから来ているのかはわからないのです
が…)


そう考えると∫の場合、

・アカデミック面での不満
・ソーシャル・エモーショナルな面での困難
・感覚的な面での困難


と、これらのマイナスの要素が重なり合い、次第に精神的、感情的に疲れて行き、学業
に対する意欲やモチベーションも失い、人生(まぁ、たかが12〜13歳の子の限られた
ものではありますが。苦笑)に対して失望感を感じ、落ち込み状態に陥っていたのでは
ないかと思います。


ちなみに私は自分自身も内向的で、学生時代に限らず大人になった今でも同じような点
(感覚的な部分)で困難を感じている為、∫の気持ちが痛いほどわかりましたし、即、
事態を改善してあげるべきだと思いましたねぇ。


私が思うに、ただでさえギフテッドの人達は様々な面で、”生き難さ”を感じることが少
なくないと思うのですが、でも”内向的”なギフテッドの場合、これらの内向性の特徴が
場合によってはその”生き難さ”を更に倍増しているかのようにも思え、特にその個人の
ソーシャル・ライフにおいてかなり大きな影響を与えているという感じがします。


そう言った意味でも、自分に適したレベルやカリキュラムを静かな環境で集中して学習
でき、(自宅でオンラインコースを受講)自分の興味関心、強みの分野は数時間ほど大
学のクラスなどで”集団の活動”を体験し、知的レベルや興味関心を分かち合う、ランダム
ではなく一定の気の合う仲間たちとのクラブ活動に携わったりと、現在の状態は本当に
∫にとって最適な環境だと感じます。


その証拠に、9年生の始めに当時の学校から現在のオンラインスクールに転校し、同時に
Dual Enrollmentのプログラムとして大学でクラスを取り始めてからの∫は、知的(学
業的)にも社会的・感情的な面でもとても満足していてハッピーそうで、短い期間の間に
個人としても大きな成長が見られ、子供が身を置く教育環境、社会環境の大切さを痛感
しています。


リンク先の原文にも書かれてましたが、「外向性」についてはしばしば忘れがち(見落
としがち)な要因なのですが、同じ”ギフテッド”と言えどもこの性格の特徴の違いによ
って、学校や家での環境設定や子供の対処法なども違ってくると思うので、やはりお子
さんの基本的な性格、特性、そしてその対処法を把握しておくと、子供が感じている困
難や直面している問題なども解決しやすくなるのではないかと思います。


現在の基本的な環境設定に満足している∫ですが、社会交流の面においては実は正直言
うと、カジュアルな友達と言える子はいるけれど、未だに”親友”と呼べる深い付き合い
の友達はいません。


というのも、∫自身もそうなのですが、∫が所属する気のあった仲間のグループの子たち
(学校の数学クラブ、北ネバダ数学クラブ)は彼ら自身も普段から学業やその他の課外
活動に忙しく、友達と遊ぶ時間があまりないことから、深い友情関係に発展させるのが
とても難しいんですよねぇ。


こういった子達はとても野心に燃えていて、皆、将来の夢に向かって勢いよく突き進ん
でいるという感じで、(多くの子が一流の大学を目指している。)とにかくやる事が
いっぱいでソーシャルな分野にあまり時間を費やせないという感じですねぇ。


正直言って、現在の∫も学業や課外活動に忙しくてあまり時間がないので、”有意義な
友情関係は大学に入学してから築きたい。”と思っているみたいです。

∫の見方としては、

「自分が希望する大学には自分と似た様な知的レベルや興味関心を持った者達が集まっ
てくるのを期待しているので、今は”将来の親友”に出会った時の為に、あらゆる面で自
分を磨きながら、その時の為の準備をしている。」

などと言っててましたよ。(笑)

7〜8年生の頃は、

「僕にはなぜ親友がいない。」

などと悲観にくれて落ち込んでいたのですが、今ではこんな感じで自分なりに納得して、
以前よりも客観的に物事が見られるようになったので、ちょっと成長したかな?


でもそういう見方はガールフレンドや将来の伴侶に関しても言えることですよね。

いい人に出会う為に、今は自分を磨くことに頑張ればいいんだと思います。


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by giftedinfo | 2016-07-23 05:56 | Social/Emotional

ギフテッドが感じやすいBack to School Blues

うちは∫の学校が始まって今週で2週目に入るのですが、他の州や学区ではこれから
新学年度が開始というところも結構あるのではないでしょうか。

(日本の場合はまだ夏休みの真っ最中でしょうか?)

今のところ∫は、今学年度取る科目のコースワーク(授業内容)やレベルなどにも
満足していて、毎日の学習に積極的に取り組んでいる様子なので、私も一安心して
います。

ギフテッドの子達の中には学校が始まるのを心待ちにしている子達もいる一方、下
のリンク先の記事にもありますように、中にはギフテッド特有の諸々の理由により、
新しい学年が始まる(学校へ戻る)ことに対して不安や恐れを感じ、憂鬱な気分に
なる子も決して少なくないようですね。




そのBack to school bluesの理由というのが、

(以下、大体の意味を訳しておきました。)


1. I will fail

 周り(自分自身も?)の期待に沿えないのではないかという不安や恐怖感。
 中には失敗すると思いこんだり、手がけている作業なども実際よりも難しい
 と見てしまい、最悪な状態を予想してしまう。又、あまりの恐怖心の為、進
 行中のプロジェクトを完成することができなかったり、新しく始める事さえ
 できなかったりする場合も。test anxiey(試験に対する不安)がパフォー
 マンスに影響し、彼らの成績に対する恐怖感を更に増す要因となる事にも。

  
2. I really am not gifted

 低学年の頃は学業もそれほど”大した努力”をすることがなくてもある程度優秀
 な成績を維持していたギフテッドの子も、高学年(高校)にもなると初めて今
 まで直面した事がなかったアカデミックな面での”壁”に衝突するかもしれない。
 これを”ごく当たり前のこと”だと見れず、自分が無能である証拠だと思ってしま
 う場合も。 完璧主義な子、又は自らの価値を成績で評価してしまう子達にと
 っては”B”は弱み、欠点の表れだと見てしまいがちである。羞恥心と自己嫌悪
 に苛まれ、彼らは自らの恐怖心を隠し、必要な援助を求めるのを避けるかもし
 れない。中には簡単なクラスを取ったり、以前は関心があった分野や活動も諦
 めたりと、最終的には引き腰になってしまう場合も。


3. I won't find any friends

 一般的にはフレッシュマン(高校新入生)に関して言えることだが、この恐れは
 ギフテッドのティーンにとっては高校時代を通して一貫してつきまとう悩みでも
 ある。ほとんどのティーンが成長期の過程において「社会不安」を感じるものの、
 ギフテッドの子達の場合、しばしば”本当に自分を理解してくれる”友達を見つけ
 るのが困難である。 特に、もし友達とクラスの時間やお昼時間が違っていたり、
 以前は一緒だった課外活動に参加しなくなったりした場合など、この”恐れ”は更
 に増すことになるかもしれない。「似た者同士、同じような仲間」は限られて
 いて見つけ難い為、どうしても友情関係の選択が狭くなってしまうということに
 気がつかず、多くのギフテッドのティーンが自分の性格やその他の欠陥に問題が
 あるからだと自分を責めてしまいがちである。


4. I will be bored- once again

 ギフテッドの生徒は学校の授業が退屈で失望する事に慣れてしまっている。
 オナーズやAP、 IBといったアドバンスコースの選択があったにしても、彼らが
 渇望する刺激的でチャレンジに溢れた学習環境が用意されているとは限らない。
 中にはこういった学業への失望感に対して焦りや苛立ちで反応し、更に要求する
 子もいるし、中には無関心のまま、授業中に白昼夢や落書き、携帯メールに忙し
 かったりする子もいる。 慢性的に学習面でのチャレンジが欠けていると、彼ら
 は自らの限界に挑んだり、彼らの才能や能力を発揮することができなくなる


5. I have to fake it

 多くのギフテッドのティーンが、周りと合わせる為に自分の才能や能力を隠すか、
 それとも自分自身に忠実に”ありのままの自分”でいるべきかと心を悩ませている。
 彼らは人気を得る為には”自分のレベルをわざと下げ”、パフォーマンスなども
 わざと手抜きをすべきだと信じているかもしれない。そうすることによって社会
 的な望ましさは向上するかもしれないけれど、ほとんどのギフテッドの子がそれ
 は本来の自分の姿ではなく、自分の興味関心を犠牲にしていることに気がついて
 いる。 その一方では、自分の事を本当は賢くもギフテッドでもない”詐欺師”で
 あるかのように感じる子もいる。彼らは自分が”ギフテッドの振りをしているだけ”
 と思い込み、そのイメージを維持する為には完璧な成績をとる必要があると思っ
 ている。
 

6. I will have more battles with my parents

 アンダーアチーバー、夜行性型、パーティ好きに関係なく、ギフテッドのティーン
 は学校が始まると、一般に親との言い争いが増えるという事に気がついている。
 子供に最善を望む親としては、子供の学業の進行や社会的な行動についても心配
 してしまうわけだが、学校でのプレッシャーは親子間の衝突の可能性を増加する
 事にもなる。 こういった口論を難なく上手く対処していくティーンもいる中、一方
 ではそれらによって疎外感や怒りを感じたりなどと、精神的に悩み苦しみ、結果
 として荒れてしまう(悪い態度や行動を取る)子もいる。


7. It's all about college

 ギフテッドであるかどうかに関係なく、多くのティーンが志望の大学に合格する
 為、優秀な成績、高いSATやAPスコア、秀でたレジュメの獲得にとてつもない
 プレッシャーを感じている。 学校での授業も、学習の内容や題材そのものの
 理解や真価よりも、これら(大学受験の為)のゴールに特別にフォーカスが向け
 られているかのようにさえ見える。生徒達は競争率の激しい合格基準についてや
 過去の卒業生から受け継がれた「がっかり談」など聞いたりし、自分の志望する
 大学へ行けるかどうか心配したり、その事ばかり考えているかのようである。
 そして、大学受験にそれほどフォーカスしていないギフテッドのティーン達は、
 成績やテストスコアなどに関心が向けられている事にしばしば憤りを感じ、”学
 ぶ事そのもの”に重点を置いたクラスを渇望してやまないでいる。



▪️How Parents Can Help
 
(親が出来る事)

・Help them develop a plan

 ギフテッドであるとは言え、これらのティーンには実行機能(計画立て、整理整頓、
 管理スキル)がまだ未熟な場合もある。 彼らは難なくコンピュターのプログラ
 ミングをしたり、芝居の脚本を書いたりできるかもしれないが、日々の学校生活
 の中においてはその日1日を問題なく何とかうまくやり切っていく為の段取り立て
 に関してはさっぱり見当がつかないという場合もよくある。様々なプロセスにおい
 ての段階ごとのアプローチの仕方や、壁にぶち当たった場合はどうすればいいか、
 学校でヘルプが必要の際は誰に連絡するか、そしてサポートが必要な時はどの友達
 に頼るかなど、あらゆる課題や問題に対応する為の戦略を練るのを手伝ってあげる。


・Offer support related to their fears

 子供が話す気になっている時を見つける。就寝前や運転中、又は一緒に何か作業を
 している時でもいい。彼らが感じている不安はごく当たり前の事で、理解できるし、
 他の子達も同じような事を心配したり恐れているというのを分からせてあげる。恐
 怖感に打ち克つ為に効果的な方法やストラテジーを見つける手助けをしてあげる。
 例えば、何らか気晴らしなるものや、精神を落ち着かせる戦略、ストレスを感じた
 時に役に立つ安心できる言葉など。 彼らが抱く非現実的な期待や、他人が自分を
 どのように思っているかについての思い違い、そして将来の計画に対しての思い込
 みなど、改めて自らに問いかけてみる必要があるかもしれない。


・Intervene when necessary

 時として穏やかな説得や何気ない会話だけでは不十分な場合もある。ティーンの
 中には親と話をするのを拒む子もいるし、又はあまりにも深く不安感や怒り、悲
 壮感にとらわれてしまって、もはや親が入るこむ隙間がなくなる場合さえある。
 ギフテッドのティーンは、彼らの知性や発達した推論能力を使って、自分は何で
 もわかっていると自分に言い聞かせ、どんな状況も理屈付けや正当化してうまく
 抜け出そうとする。 親はそういった状態から明瞭な道を示してあげ、きちんと
 対処すべき問題点があるという事をしっかりと知らせるべきである。教師や支援
 スタッフとの相談会へ参加させたり、ワークショップや教育指導(勉強スキルの
 習得など)を受けさせたり、又は特に不安感が極度に高かったり、うつ気味だっ
 たり、自傷行為の兆候が見られる場合などはカウンセリングを考慮すべきである。
 
 

以上、相変わらずぎこちない日本語の訳になりましたが、(苦笑)大体の意味は
わかっていだだけたのではないかと思います。


ギフテッドの中には新学期に限らず、普段でも「あまり学校に行きたがらない」と
言う子達も結構多いと思うのですが、上記のリストを読んでいると、その根本的な
理由も知ることが出来る感じがします。


ちなみに、今学年度はハッピー♪ムードでバックトゥスクールした∫ですが、去年、
8年生からハイスクールへ移行した年は、やっぱり”Back to school blues”
|||(-_-;)||||||ε-(ーдー)ハァ に陥ってたみたいですねぇ。

参考過去記事:





去年、高校に進学してからすぐに現在のオンラインスクールへ移り、丸1年が経
った現在、当時∫が抱えていた問題や悩みもそれ以後ほぼ解決し、毎日満足した
学習環境を楽しんでいるので、やはり早めに対処する事が大切だなと思います。


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by giftedinfo | 2015-08-22 02:26 | Social/Emotional

Self-Efficacy(自己効力感)についての日本語訳

少し前のこちらの記事の中でリンクした、




というオリジナルが英語の文献の中に出てきたSelf-Efficacy(自己効力感)
の部分を、お馴染み、ブロ友のmaiさんがすごくわかりやすく訳してご自身の
ブログにアップしてくださってますので、そちらの方をリンクしておきます。



maiさんも毎日、ギフテッドである息子さんの育児&教育指導(プラス主婦業
などなど)で超お忙しい中、こうやってわざわざとてもわかりやすい日本語訳
をしていただきとても感謝しています!


maiさん、いつもありがとう〜!010.gif(私からのチュウなんて欲しくないわって?笑)


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by giftedinfo | 2015-05-21 11:57 | Social/Emotional

モチベーションとアンダー・アチーブメント②

最近、ギフテッド関連の話題としてモチベーションアンダーアチーブメント
関する記事が続いていますが、前回のこちらの記事に加え、更に役に立ちそうな
情報が満載の記事を見つけたので、そちらの方も補足としてリンクしておきます。




これらの情報、とても参考になるので本来ならば訳して皆さんにご紹介したい
ところなのですが、今は肩の痛みのせいで長時間の間パソコンの前に座って苦手
な日本語訳をする気力や根気がなく、英語の嫌いな方には申し訳ないのですが、
それでもなんとか頑張って原文を読んでいただければと願っています。


以前の記事でもとりあげましたように、このリンク先の記事でも、ギフテッドの
生徒のアンダーアチーブメントの原因が書かれていて、基本的にはまぁ、すでに
前回で学んだ同じ要因がここでもとりあげられているのですが、ただ、こちらの
記事ではギフテッドのアチーブメントに深く関係してくる「self-efficacy」
(自己効力感)の概念や、それを高める為の実践的な戦略などの情報も読むこと
ができるので、低自己効力感が原因でモチベーションが低下し、アチーブメント
の妨げとなっている場合など、これらの情報はとても参考になるのではないかと
思います。


ちなみにこのself-efficacy(自己効力感)の概念そのものについてはこちらの
日本語のベージがとても参考になります。



Self-Efficacy

"Students develop confidence in many ways, and those who are
confident about their skills are more likely to engage in a variety
of activities. The perceptions students have about their skills
influence the types of activities they select, how much they
challenge themselves at those activities, and the persistence they
exhibit once they are involved."


自分のスキルに自信を持ち、一般的に「自分は出来る!ちゃんとやれる!」と
感じることが出来れば、あらゆるチャレンジや活動にも意欲的に挑んでみよう
という気にもなるでしょうし、また、一旦、それらの活動に携わると、自分の
スキルや能力を信じているので、少しくらい困難に直面しても(続けて頑張れ
ば必ず出来る!達成する!)と感じ、持続力も身についていくのではないで
しょうか。


考えてみれば、ホームスクールをする以前、まだ公立の小学校に通っていた頃
の∫は、自分なりにある分野(算数・数学)においては得意だと認識していた
ものの、一般的には学校の先生やその他の大人達から(態度や行動を含む)
凹の部分を常に”指摘”されたり”注意”されてきてたので、自己効力感がかなり
低かったように思います。

その為、何かにチャレンジする事にも超極的になってましたし、特に自分の
苦手な分野の活動においては完全に「回避的」になってました。


当時は得意な数学でさえ「普段の素行の悪さの罰」として、先取り学習を禁止
すると脅され、凸の部分で自信をつける機会させ与えてもらえない状態でした
から、そんな環境では自己効力感も育成するはずありませんよねぇ。


∫の小学校は「ギフテッドプログラム」がなく、∫のギフテッドとしてのニーズ
の方は完全に無視され、特別教育で凹の部分のみがフォーカスされた支援や
介入だったので、2e(ギフテッドでASD)である∫にとっては明らかに不完全
なサポートシステムでした。


この「自己効力感」、ギフテッドの生徒はもちろんの事、何らかの障害を抱え
ている2eの子達にとっては特に気をつけてやるべき概念だと思います。


日々、周りから自分の欠点ばかり耳にしてき、才能やスキルを活かす(評価や
認識してしてもらう)機会がない環境だと、自信も育たないし、それどころか
自分自身に対して歪んだ見方をしたりして、自己効力感を始め、自己評価の低下、
自己嫌悪感や不健全な自己概念を形成してしまい、精神的な問題を引き起こし
たりする恐れがあるかもしれませんしね。


幸い、ホームスールの後行き始めた学校では、∫の才能やスキルがキラリと光る
場所や機会をたくさん供給してくれたし、先生たちやコーチ、カウンセラー達
も暖かい支援の手を差し伸べてくれた為、現在の∫が存在するんだと思います。


子供がキラリ072.gifと輝く場所や機会を与えてあげたいですね。


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by giftedinfo | 2015-05-16 10:23 | Social/Emotional

Gifted, creative and highly sensitive children

アメリカは今日が母の日ですね。

アメリカ在住の皆さん、Happy Mother's Day!

今日が皆さんにとって、スペシャルで素敵な日となりますように。

うちはグランマがまだ滞在中なので、今日はちょっと∫にも評判が良かった例の
「ハワイアンバタもち」でも焼こうかなと思っています。

(まだ左手が動かせないので右手だけで頑張ります!)


さて、今朝、FBでこのような動画を発見。






私自身、∫を育てるにあたって、教育環境面を含めてこのプレゼンターと同じ様
な経験や思いをしてきたので、ビデオを観ていて彼女の話に深く共感したし、
(周りからはあれこれと警告や批判されたりしましたが、)これまで自分が下
した決断や、行なってきた事などがある意味”validate”されたような気持ちに
なり、何やらとても嬉しかったです。

(予期せぬ母の日のギフトとなりました。笑)


うちも過去に何度か学校を変えたり、ホームスクールをしたり、やっとどうにか
こうにかハイスクールへ行きだしたと思ったらすぐに「学校には行きたくない!」
と言いだしたりと、アカデミックな面でもソーシャル・エモーショナルな面でも
まだまだ課題は尽きないとは思うのですが、これからも今まで通り客観的なデータ
や情報に加えて、親の”gut feeling"を信じ、それらを参考にしながら∫にとって
ベストなサポートをしていってあげたいなと思いました。


このビデオの中で最後の方にプレゼンターが、

"We need to use a positive self-concept as one of our measures of
success"

"... because they need that (self-concept) in order to create brain
integration, to be able to psychologically mature, and have healthy
relationships, a healthy boundaries and good jobs, and meaningful
roles within our society.


と、「健全なセルフコンセプト(自己概念)を築くことの大切さ」を唱えて
いたのですが、本当にまさにその通りだなと思いました。


無理して自分にとって(教育面や社会・感情面において)不適切な学校環境の
中で耐え忍び、健全なセルフコンセプト(自己概念)を形成するどころか、その
発達に害を与えることになるのであれば、将来的に意味のある幸福な人生を送
ることも難しくなると思いますし。


うちの場合も公立小学校をやめさせ、ホームスクールをし始めてまず、私が試み
たのは、ズタズタに傷ついていた∫の心を癒し、見失っていた自分自身を再度見
つける手助けをしてあげる事でした。


医療の世界と同様、教育の世界においても教育者としてはまず第一に、

" First, do no harm!"

という精神、認識が大切ではないかと思います。


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by giftedinfo | 2015-05-13 06:03 | Social/Emotional

ギフテッドである事のマイナス点

National Association for Gifted Children(NAGC・全米ギフテッド
教育協会)によると、全米にはギフテッドプログラムに参加している生徒が約
300万〜500万人いると言われているそうです。

これらの子供達はかなり小さい頃(多くのGTプログラムは小学校2年くらいから
始まる)からギフテッドと判定されるので、個人が成長する上でそのラベルが
自らのアイデンティティの一部となってしまう事もしばしばあるでしょう。


ギフテッドプログラムは、教育、学習面においてはこれらの生徒に様々な利益を
もたらすでしょうが、でも「ギフテッド」というラベルと一緒にひっ付いてくる
(周りからと自分自身の)「期待」は、同時に彼らにとって大きな「重荷」とも
なり得るようであります。


こちらの記事では、それらの子ども時代に「ギフテッド」と判定された人達が、
Redditというソーシャルニュースサイトの掲示板の "Redditors who were
labeled as 'gifted' as children, do you think the label helped you, or
harmed you?"というスレッドに対して、後者(harmed )だと感じた人達から
のレスをまとめたものがリストアップされています。




そのリストの中で個人的にちょっと気になったのをいくつか抜粋。


4. You develop inflated expectations.

"Being labeled as gifted cause my parents to have inflated
expectations of me, which I will never meet. I am quite happy with
an undergraduate degree and career in business. My parents think
I should be curing cancer while working on my 4th PHD"


5. You put too much pressure on yourself.

"School has always been the biggest trigger for my anxiety because
I'm afraid of not doing well enough, and I never cut myself any slack.
I also have other mental illness issues, and my preoccupation with
marks extended into believing my parents won't love me if I don't
get the grades I think I should. The pressure comes entirely from
within. They have always said as long as I try they will be proud,
butI stress myself out anyway."


10. You're terrified of failure.

"The ease at which I excelled when I was younger made it hard
when I DID struggle, as I was terrified of disappointing everyone.
I still suffer from severe anxiety because, frankly, I never learned
to fail. And I think that's an important lesson for people to learn."


13. It's hard to stay positive.

"I found the hardest part of the expectations was staying positive.
Top of the line grades were expected. If you got the best grades,
you were doing what you were supposed to do. If you got less than
stellar grades, you obviously just weren't applying yourself. It's
hard to be positive when the only reaction are neutral and negative."

(”Why it's horrible to grow up gifted”より)


と言ったのなんか、読んでいて思わず胸が痛くなりましたよ。

周り(両親や先生・コーチ)や自分自身の「期待」に対してプレッシャーを感じ、
不安感やストレスを感じて精神的に辛い思いをしてしまうところなんか、下手
したら∫にも十分にありがちなので、親としてこういった当事者達の声(嘆き?)
は非常に耳が痛いし、心が痛みました。

これらのレスを読んでいると、「ギフテッドの精神的なケア」の必要性を強く
感じさせられますね。


学区で提供されているギフテッドプログラムやギフテッド教育は、一般的に
アカデミックな面での支援やエンリッチメントがフォーカスとなっている場合
が多いと思うのですが、ギフテッドと判定された子達はこうした上記の問題点
の対処を含む、”ギフテッドならではのソーシャル・エモーショナルの分野の
ケア”がとても重要となってくると思うので、アカデミックな面プラス、情動
教育等にも目を向け、プログラムの一環として組み込まれるべきだと思います。

(そして出来る事なら、あらゆるギフテッドの課題に精通したカウンセラー
によるカウンセリングセッションの機会が定期的に設けられているなど。)


それにしてもギフテッドの人たちも色々と悩むことがあって大変ですよね。

親としてはなるべく子供の声に耳を傾けてあげ、こういった悩みを解決して
あげるヘルプをしてあげるべきですね。

う〜ん。

幸い、うちの子はそれほど悩んでいる様子はないようですが。(苦笑)






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by giftedinfo | 2015-04-03 13:07 | Social/Emotional

ギフテッドの子育てヒント:友情関係②

以前のブログでも紹介した、デイビソンの「Tips for Parents」のシリーズ
記事で、又もや参考になりそうなギフテッドと友情関係についての情報を見つ
けたのでリンクしておきます。

ちなみにこちらがこのトピックについての過去記事へのリンクです。



この記事の中に、少し前私自身が気が滅入っていた原因(世の中には自分で
コントロールできないものが多い)についての話題もとりあげれれていて、
何やら全くタイムリーだと言うか、こういった事は大人だけでなく、ライフ
スキルの一部として子供達にも教える事が大切だなぁと気付かされました。




英語嫌いの方の為に以下、大体のポイントを簡単に訳しておきますね。


ギフテッドの子供達は、彼ら特有の「強烈さ(インテンシティ)」や、その
他”諸々のギフテッドならではの特徴”が関係し、それらが仲間関係において
インパクトを与え、しばしば友達を作るのが困難である場合がある。

以下は子供がソーシャル・ダイナミックス(団体、グルーブ間においてのそれ
ぞれの相互関係からなる行動など)を理解する為に役に立つヒントをリスト
アップしたものです。


▪️まず第一に、子供の基本的な健康(生活習慣、健康状態)に気をつける。

・睡眠や休息を十分に取る。
・バランスの取れた食事を心がける
・毎日、運動とリラックスする時間をとる
・遊ぶことを忘れない


▪️子供に自らがコントロールできる事と、そうでない事の区別ができるよう
 教える。その際、「フラフープのテクニック」が役立つ。

・地面にあるフラフープの輪の中に飛び入る。

・フラフープの輪の外のもの全ては自らのコントロール外のものである。

・フラフープの輪の内のもの全ては自分が100%コントロール出来るものである。

・怒りやイラつき、不安などを感じた時は、フラフープを思い出してみる。
 
 それら(怒りの原因)は自分でコントロール出来ることか? 
 自分で変えることができるものか? そうであるのなら、その変化の為に
 必要な行動を起こしなさい。 もし変えることが出来ないのであれば、いつ
 までも執着しないで諦めなさい。その場合出来ることは限られているので。
 

(*これって、本当にそうだなぁって思います。自分がコントロールできない事
 についてあれこれと思い悩んだり、怒り狂っていても自体は変わらないし、変
 えることも出来ないので時間の無駄だし精神的にも良くない!逆に自分で変え
 られる事は、簡単に諦めてしまわずに改善の為の努力をするって本当に大切な
 事だと思います。)



(Google imageより画像拝借)


▪️内向性と外向性(性格)の違いを知り、子供が本来どちらであるか見極める
 手伝いをしてあげる。そうすることにより、仲間との相互関係上でのトラブル
 の原因や解決法を探ったり決めるのに役にたつ。


▪️子供が自らの強烈さ(インテンシティ)を対処できるよう手助けしてあげる。
 以下はその為の具体的な対策です。

 ・子供が感じている事は、あくまでもその子の性格(特質)の一部だという
  事を教えてあげる。

 ・アクティビティを日々の中に組み込む

 ・リラクセーションのテクニックを教える。

 ・クリエイティブ思考やクリエイティブなはけ口の機会を与える


▪️101 Success Secrets for Gifted Kids (Prufrock Press)から抜粋した
 これらの5つの成功ヒントを教える。

 ① いつも自分が正しくなくてもよい
 ② 問題を起こす者でなく、解決する者でありなさい
 ③ 友達を作る為に自分がギフテッドである事を隠さない事
   (どちみち上手くいきはしないのだから。)
 ④ ありのままの自分、そして他人の姿を受け入れる
 ⑤ それほど自分自身を真剣に捉えない (これ、同感!笑)


以上。

重要ポイントだけまとめるつもりが、何やらうまくまとめられなくて、結局
そのまま訳してもうたぁ〜。(苦笑)

何だかぎこちない日本語訳になってしまいましたが、まぁ、とりあえず要点
は掴めていただけたんじゃないかと思います。


では、皆さん色々と大変なギフテッドチャイルドの日々の育児、頑張って
くださいね〜!


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by giftedinfo | 2015-03-28 13:51 | Social/Emotional

ギフテッドが育成すべき自己管理スキル

少し前の記事では「ギフテッドが身につけるべき/育成すべきコーピングスキル」
について参考になる文献を紹介しましたが、先日これ又それに加えて更にとても
役にたちそうな情報を見つけたので、こちらの方もリンクしておきたいと思います。



又もや英語の記事で申し訳ありません。

でも、この記事の中には、ギフテッドの子達がこれからの世の中でサクセスフル
で充実した人生をおくっていく為に必要不可欠なスキルが具体的にとてもわかり
やすく書かれていて、ギフテッドの子供を持つ親にとってはとても為になる貴重
な情報ですので、是非とも頑張って読んでいただきたいです。


◆ギフテッドが育成すべき21世紀の為の自己管理スキル

①自信
②自立と責任
③根気、粘り強さと努力
④ゴール設定
⑤時間管理とオーガニゼーション(整理整頓、組織化)
⑥リサーチスキル
⑦勉強スキル
  ・記憶のテクニック
  ・主旨のパラフレーズ(言い換え)
  ・情報のカテゴリー化
  ・文章、文献のプリビュー(preview strategy)
  ・アウトライン(文章を書く際のアウトライン化)
  ・ノートテーキングのスキル
  ・聞くスキル
  ・語彙力の強化


各項目の具体的で詳しい説明においては原文を読んでくださいね。(苦笑)


これらのスキルは∫が現在、そしてこれから特に必要となる分野で、元々こういった
スキルが未熟な∫の大きな課題である為、私自身この情報はとても参考になりました。

知識として頭に入れておくと同時に、それらを実際に実行していく事が大切なので、
私もこれからも油断することなく支援を続けていかなければと思いました。


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by giftedinfo | 2015-03-18 07:19 | Social/Emotional

ギフテッドが身につけるべきコービングスキル(日本語訳)

したオリジナルが英語のこちらの記事を、私のブロ友のmaiさんがご自分の
ブログで又もやすごくわかりやすい日本語に翻訳してくれてますので、そちら
の方をリンクさせていただきたいと思います。

(maiさん、毎日お忙しいところ、本当にどうもありがとうございました!040.gif




この記事の中に出てくる、「Scaffold and support weaknesses.」と言う
部分の”Scaffolding"(スキャフォールディング、足場かけ)のコンセプトは、
効果的な指導法の一つとしてギフテッドに限らず全ての学習者に応用できるもの
なので、親や先生、コーチと言った子供を指導する者は是非とも認識しておく
べき概念ですね。


∫が幼年期に受けていたABAセラピーでも、基本的にこの概念/メソッドが取り
組まれていて、それらの綿密に構成された指導法、サポートの中で∫は目を見張
るほどの学習効果をあげていってたのを覚えています。






maiさんもご自身のブログでご丁寧にこのスキャフォールディングについて
説明されているページをリンクしてくださっているのですが、私も少しググ
ってみると、このような情報を見つけたので、とりあえず興味のある方の為
に追加としてリンクをしておきたいと思います。



こちらは少し学術的になりますが。




学習に関しては人の助けもいらず、自らの力でどんどん素早く習得していくと
言ったイメージを抱きやすいギフテッドではありますが、確かに彼らは効果的
な学習者ではあるものの、自らのコンフォートゾーンから出た領域である
Zone of proximal development (発達の最近接領域)での学習におい
ては特に、具体的で適切なサポートが必要不可欠になってくると思います。





最後に一言、Again, maiさん、どうもありがとうございました。


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by giftedinfo | 2015-03-10 02:07 | Social/Emotional

ギフテッドが身につけるべきコーピングスキル

このオリジナルが英語の記事、ギフテッドの子供を持つ親御さんたちのいい参考
になるので、前々から日本語に訳して紹介したいと思っていたのですが、ここ
最近、更年期障害のせいか、頭がもぉ〜っと霧に包まれたような状態の時が多く、
記憶力や集中力にも欠け、日本語に訳するのがとても苦痛に感じる為、(英語が
苦手な方々には申し訳ないのですが)とりあえずもうこのまま原文のままでリンク
しておきたいと思います。




これらの情報はとても参考になるので、どなたか日本語に訳してくれると非常に
助かるのですが…

(maiさ〜ん!お時間ある時にでも是非よろしくお願いします〜!って? 爆笑)


”Helping to increase persistence and resilience is critical for both
teaching and parenting a gifted child. What good is it to have
exceptional science abilities with a promising career in Physics if
you meltdown when you don't agree with your professor or "refuse"
to do what you are asked by your boss at a leading technology firm?
While we must differentiate and accommodate for a gifted child's
strengths and weaknesses, we also must help him or her to manage
challenges and adversity."

(Coping 101: Building Persistence and Resilience in Gifted
 Childrenより)


と、記事にもありますように、ギフテッド、特に2eの子達に苦境や困難にめげる
事なく立ち向かう粘り強さや回復力、そしてコーピングスキルを教える事はとて
も大切だなぁと(パパと∫を見てきて)私自身も痛切に感じています。


特に∫に関しては、感情的にものすごく敏感な上にその感情の自制スキルがまだ
まだ未熟な為、(特にフラストレーションのコントロール)この分野は大きな
チャレンジであります。

(ちょっとした事ですぐ泣いてしまう。汗)


ギフテッドの子が持つ能力や可能性が、これらの分野のスキル不足が原因の為
フルに開花できない(アチーブできない)のはとても残念な事なので、親と
しては是非、気をつけてあげるべきですね。


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by giftedinfo | 2015-03-10 02:06 | Social/Emotional

アメリカ在住。2e (Gifted & ASD)の子を持つママがこれまでネットや本、ペアトレ、ワークショップなどで収集してきたギフテッド/2Eに関する情報や、我が家が実際体験したギフテッド関連の事などを記録しています。My 2e kidのカテでは息子の自慢話も盛りだくさんですので、親バカ恐怖症の方は要注意!


by あーちゃんママ
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