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ニューロエイティピカルな子を持つ親として共感した記事

先日↓の記事を読み、私自身もニューロエイティピカル(非定型発達)の子を持つ親として、この記事の
著者に共感してしまいました。


うちの息子にはASDの診断もあるし、私はギフテッドもある意味「特殊な脳の傾向」として、脳の多様性
の一部に当てはまると思うので、2Eである息子はまさにダブルでユニークな脳の持ち主で、早い頃からす
でに「一般の教育機関システム」にうまく適応できなかった類なので、この記事を読んで思わず、(わかる
わかる!)とうなづいてしまいました。

特に、記事内に出て来た「4つのPの重要性」の部分は、息子のこれまでの教育を振り返って見ても、確か
に言えてるわ!と更に共感しました。

この、

1 Passion (情熱)
2 Peers (仲間)
3 Projects (プロジェクト)
4 Play (遊び)

の4つのPは息子の教育、特に数学においての学習にとても重要な要素であり、これらを無くしては、未だ
に”学ぶこと”に対して情熱を抱き、あらゆる知的刺激に対して”楽しさ”や”喜び”、”スリル”などを感じる
といった現在の息子の姿はなかったであろうと思うのであります。


この4つのPは、出来れば学校で経験できればそれが理想なのでしょうが、でももしそれが困難な場合は、
息子のように「学校以外」の場所(ホームスクーリング、クラブやその他の課外活動、大学のクラスなど)
でも得る事が出来ると思うので、既存の教育システムではそれらが得られないというのならば、その他の
オプションに目を向けるのも一つの手ではないかと思います。

(正直いって現実としては、今の時点で困難を抱えている親子にとっては、教育システムの変化を待って
いる余裕などないですのでねぇ…)


”わたしはさまざまな精神面での問題は、何らかの非定型発達を「治そう」とすることで起きているので
はないかと疑っている。”


”4つのPを忘れず、非定型発達の人々の生活や学習、彼らとのやりとりにおいて適切な手段を用いること
で、精神「疾患」は”治療”出来るのだ。”


”「定型」には収まらないと判断された4分の1の人々は、既在のシステムや近代教育の理論の下で苦しん
でいるだろう。周囲とはちょっと変わっていても、彼らは決して例外ではなく、別種の普通として捉える
べきなのだ。”

(「ニューロダイヴァーシティ」を受け入れるために、あるべき教育を考える」より抜粋)


別種の普通として捉えるべき”かぁ…

この表現、ズシンと胸に響きます…


たとえ標準(定型発達)とは違っていても、定型以外の発達(非定型発達)をむやみに”病理化”するの
ではなく、人類には色んなタイプの脳が存在するという事(多様性)を認識し、受け入れ、リスペクト
し、それらを”別種の普通”と捉えると、定型とはまた違った特殊な脳の傾向の持ち主であるギフテッド
の人達も、それはあくまでも「別種の普通」であり、何らかの「精神疾患」と診断されたり、不必要・
不適切な治療を受けたりする事が避けられるかもしれないなと思いました。


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by giftedinfo | 2019-02-05 07:12 | Gifted In General

アメリカ在住。2e (Gifted & ASD)の子を持つママがこれまでネットや本、ペアトレ、ワークショップなどで収集してきたギフテッド/2Eに関する情報や、我が家が実際体験したギフテッド関連の事などを記録しています。My 2e kidのカテでは息子の自慢話も盛りだくさんですので、親バカ恐怖症の方は要注意!


by あーちゃんママ
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